英語で見積・請求のやり取り【invoice・quote】 | PODO Blog 日本版

英語で見積・請求のやり取り【invoice・quote】

英語で見積(quote)や請求(invoice)を依頼・送付・確認するフレーズを解説。丁寧/カジュアルの使い分けと、支払い・催促の定番表現まで例文でまとめます。


海外の取引先とお金のやり取りをする場面では、見積(quote)と請求(invoice)の英語が正確に使えると信頼につながります。この記事では、依頼・送付・確認・支払いの各ステップで使えるビジネス英語フレーズを、丁寧さのレベル別に紹介します。読み終える頃には、金額に関するメールを迷わず書けるようになります。

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見積(quote)を依頼するフレーズ

まずは相手に見積を出してもらう依頼から始めます。丁寧に、いつまでに必要かを添えるのが基本です。

  • Could you please send us a quote for the following items?(以下の品目についてお見積もりをいただけますでしょうか。) — 最も丁寧で無難な依頼表現です。
  • We would like to request a quotation for your services.(御社のサービスについてお見積もりを依頼したく存じます。) — 「quotation」は「quote」よりやや正式な語です。
  • Can you give me a rough quote?(おおまかな見積もりをもらえますか。) — 社内や気心の知れた相手向けのカジュアル表現で、初対面の取引先には避けます。

見積依頼では、数量や納期など条件を明確にすると齟齬が減ります。条件面のすり合わせは英語で価格・条件を交渉するフレーズも参考になります。

見積を送付・確認するフレーズ

自分が見積を送る側、または受け取った見積を確認する場面です。金額と有効期限を明示すると誤解を防げます。

  • Please find attached our quotation for your review.(ご確認用に見積書を添付いたします。) — 送付時の定番フレーズです。
  • This quote is valid for 30 days from the date of issue.(この見積もりは発行日から30日間有効です。) — 有効期限を伝える表現です(日数は一例で断定は避けます)。
  • Could you clarify what is included in this estimate?(この見積もりに何が含まれるかご説明いただけますか。) — 「estimate」も「見積もり」を指す語です。

請求(invoice)を送付・確認するフレーズ

続いて請求書のやり取りです。金額・支払期日・支払方法を漏れなく伝えるのが重要です。

  • Please find the invoice attached for your payment.(お支払い用に請求書を添付いたします。) — 請求書送付の基本形です。
  • The total amount due is USD 1,200, payable by August 20.(お支払い総額は1,200米ドル、支払期日は8月20日です。) — 金額と期日を1文でまとめた例です。
  • Could you confirm you have received our invoice?(請求書を受領いただけたかご確認いただけますか。) — 着荷確認の丁寧な表現です。

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支払い・催促のフレーズ

支払いの連絡や、入金が遅れているときの催促です。催促は角が立たないよう、丁寧さを一段上げるのがコツです。

  • We have completed the payment. Please confirm.(お支払いが完了しました。ご確認ください。) — 支払い側からの連絡表現です。
  • This is a gentle reminder that invoice #123 is now due.(請求書番号123のお支払期日が過ぎておりますこと、念のためご連絡いたします。) — 「gentle reminder(念のためのお知らせ)」で柔らかく伝えます。
  • Just checking in on the payment — no rush!(お支払いの件、確認までです。急ぎではありません。) — 親しい相手向けのカジュアルな催促で、正式な督促状には使いません。

支払い遅延を丁寧に促す書き方は催促・リマインドのビジネス英語メール【例文】で詳しく扱っています。より広い土台を固めたい方はビジネス英語 完全ガイド【初心者向け】から関連トピックをたどるのがおすすめです。

ポドスピーキングチューター陣より:見積・請求の英語は、定型フレーズを覚えるだけで自信が大きく変わります。ある受講生の方は、催促メールで「gentle reminder(念のためのお知らせ)」を使えるようになってから、取引先とのやり取りが穏やかに進むようになったと話していました。金額の話は冷たくなりがちなので、一言のクッション表現を添える練習を重ねましょう。

まとめ・次のステップ

見積(quote)と請求(invoice)のやり取りは、依頼・送付・確認・支払い・催促の5ステップで整理すると迷いません。丁寧表現とカジュアル表現を相手に応じて使い分けることが、信頼される英語の鍵です。まずは定番フレーズを声に出して練習し、実際のメールで使ってみましょう。

見積・請求の英語を、実際の場面で使えるまで練習しませんか。

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FAQ

Q. 「quote」と「invoice」の違いは何ですか。 A. quote(見積もり)は取引前に金額を提示する書類で、invoice(請求書)は取引後に支払いを求める書類です。順番が異なる点を押さえておきましょう。

Q. 「quote」と「quotation」「estimate」はどう使い分けますか。 A. いずれも見積もりを指しますが、quotation はやや正式、estimate は概算というニュアンスがあります。迷ったら quote が最も無難に使えます。

Q. 支払いを催促するとき、失礼にならない表現はありますか。 A. 「This is a gentle reminder(念のためのお知らせです)」で始めると柔らかく伝わります。相手や状況によって丁寧さの度合いを調整しましょう。

Q. 請求書メールに必ず入れるべき項目は何ですか。 A. 金額(total amount)、支払期日(due date)、支払方法の3点です。これらを明示すると、やり取りの往復が減ります。

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