問い合わせ・質問のビジネス英語メール【例文】 | PODO Blog 日本版

問い合わせ・質問のビジネス英語メール【例文】

英語で問い合わせや質問をするメールの型を例文つきで解説。要点を先に伝える書き出しから、丁寧さの調整、返信を早める締めまで、そのまま使える表現を紹介します。


英語で問い合わせや質問のメールを送るときは、「要点を先に、丁寧に、具体的に」の3点を押さえれば伝わります。この記事では、問い合わせメールの基本の型と、書き出し・質問・締めで使える英語フレーズを例文つきで紹介します。相手やフォーマル度に応じた使い分けもわかります。

ビジネス英語をチューターと無料で試す

問い合わせメールの基本の型

問い合わせメールは「用件→質問→締め」の3ステップで構成します。最初に何の件かを伝えると、相手が読みやすくなります。日本語の「お世話になっております」に当たる定型はなく、用件から入るのが自然です。

  • I’m writing to ask about ~(~についてお伺いしたくご連絡しました): 用件を切り出す定番の書き出しです。
  • I have a few questions regarding ~(~に関していくつか質問があります): 複数の質問がある場合に便利です。
  • Could you please provide some information about ~?(~について情報をいただけますか): 丁寧に情報を求める表現です。

より丁寧にしたい相手には Could you や Would you を使い、社内の同僚などカジュアルでよい相手には Can you で軽くしても構いません。

具体的に質問するフレーズ

質問は一つずつ具体的に書くと、的確な返信が得られます。「いつ」「いくら」「可能か」を明確に尋ねましょう。あいまいな質問は往復回数を増やす原因になります。

  • I would like to know the price of ~(~の価格を知りたいです): 価格を尋ねる基本形です。
  • Could you let me know when ~ will be available?(~がいつ利用可能になるか教えていただけますか): 時期を確認する丁寧な表現です。
  • Would it be possible to ~?(~は可能でしょうか): 依頼や可否を柔らかく尋ねます。
  • I was wondering if you could ~(~していただけないかと思いまして): 非常に丁寧なお願いの前置きです。

見積や請求に関わる具体的なやり取りは、英語で見積・請求のやり取り【invoice・quote】もあわせてご覧ください。

💡 例文を覚えるだけでは不安な方へ:実際のメール場面を想定した会話練習で、表現が自然に口と手になじみます。チューターと無料で練習する

返信を促す締めの表現

締めでは、返信への感謝と希望する対応を添えます。急ぎの場合も、命令口調ではなく丁寧に伝えるのが基本です。日付を示すと相手も動きやすくなります。

  • I look forward to your reply(お返事をお待ちしております): 締めの定番フレーズです。
  • Thank you for your time and assistance(お時間とご協力に感謝します): 丁寧な感謝の結びです。
  • I would appreciate your response by Friday(金曜までにお返事いただけると幸いです): 期限を柔らかく伝えます。

「ASAP(as soon as possible / できるだけ早く)」などの略語は社内チャットでは使われますが、初対面や社外への問い合わせでは避け、具体的な日付で伝えるほうが丁寧です。件名や結びの作法はビジネス英語メールの件名・結びの書き方で詳しく解説しています。メール全体の基礎を固めたい方はビジネス英語 完全ガイド【初心者向け】から始めるのがおすすめです。

ポドスピーキングチューター陣より:問い合わせメールは「短く、具体的に」が鉄則です。ある受講生の方は、質問を箇条書きに分けただけで相手からの返信が一度で完結するようになったと話していました。長文で一気に書くより、一問一答の形を意識してみてください。

まとめ・次のステップ

英語の問い合わせメールは、「用件→具体的な質問→丁寧な締め」の型を押さえれば、初心者でも伝わる文章が書けます。あとは相手やフォーマル度に応じて、Could you や Can you を使い分けるだけです。まずは今日のフレーズを一つ、実際のメールで使ってみましょう。表現を体に定着させるには、声に出す練習が近道です。

問い合わせメールの表現を、実際の会話で自然に使えるようになりましょう。

無料体験を申し込む

FAQ

Q. 問い合わせメールの書き出しは何が正解ですか? A. I’m writing to ask about ~(~についてお伺いしたくご連絡しました)のように、用件から入るのが自然です。日本語の時候の挨拶は不要です。

Q. 丁寧さはどう調整すればよいですか? A. 社外や目上には Could you / Would you を、社内の同僚には Can you を使うと、相手に応じた丁寧度を保てます。

Q. 急ぎの問い合わせはどう伝えますか? A. ASAP という略語より、by Friday(金曜までに)のように具体的な期日を示すほうが、社外には丁寧で確実に伝わります。

Q. 質問が複数あるときはどう書きますか? A. I have a few questions regarding ~(~についていくつか質問があります)と前置きし、箇条書きで一問ずつ分けると読みやすくなります。

関連記事