海外出張の英語【空港・ホテル・商談】 | PODO Blog 日本版

海外出張の英語【空港・ホテル・商談】

海外出張で使う英語を空港・ホテル・移動・商談・会食のシーン別に紹介。丁寧表現とカジュアル表現の使い分けまで、すぐ使える例文でまとめました。


海外出張は、空港での入国審査からホテル、移動、商談、会食まで、英語を使う場面が一日中続きます。この記事では、シーンごとに「そのまま口に出せる英語」を丁寧さの度合いつきで紹介し、相手や状況に応じた使い分けまで身につけられます。移動の合間に読める分量にまとめました。

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空港・入国審査で使う英語

まずは到着直後の空港です。入国審査は短い受け答えの連続なので、定型フレーズを覚えておくと落ち着いて対応できます。

  • What’s the purpose of your visit?(訪問の目的は何ですか)への返答: I’m here on business.(仕事で来ました)
  • How long will you stay?(どのくらい滞在しますか)への返答: For five days.(5日間です)
  • Where will you be staying?(どこに滞在しますか)への返答: At the Hilton downtown.(繁華街のヒルトンです)

審査官には短く丁寧に答えれば十分です。荷物受け取りや税関で職員に尋ねるときは、Excuse me, where can I find the baggage claim?(すみません、手荷物受取所はどこですか)のように Excuse me(すみません)を頭に付けると丁寧になります。

ホテル・移動で使う英語

チェックインと移動は、頼みごとが中心になる場面です。丁寧に依頼する形を押さえておくと安心です。

  • I have a reservation under Tanaka.(田中で予約しています)
  • Could I have a late checkout?(レイトチェックアウトはできますか)
  • Could you call a taxi for me?(タクシーを呼んでいただけますか)

Could you 〜?(〜していただけますか)は丁寧な依頼で、初対面の相手に最適です。同僚などくだけた相手には Can you 〜?(〜してくれる)でも問題ありません。依頼表現をもっと知りたい方は依頼・お願いのビジネス英語メール【例文】も参考になります。タクシーやカフェで金額を確認したいときは How much is it?(いくらですか)が使えます。

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商談・会食で使う英語

出張の本番は商談です。名刺交換の挨拶から始まり、本題、そして会食へと続きます。ここではフォーマル度がとくに重要になります。

  • Thank you for making the time today.(本日はお時間をいただきありがとうございます)
  • Shall we get started?(始めましょうか)
  • Let me get back to you on that.(その件は追ってご連絡します)

商談では丁寧でフォーマルな表現を選びます。その場で即答できない条件は Let me get back to you(持ち帰らせてください)と伝えれば、無理な約束を避けられます。価格や条件のやり取りは英語で価格・条件を交渉するフレーズにまとめています。会食では、Please, after you.(お先にどうぞ)や This is on us.(こちらが持ちます)といったおもてなしの一言が場を和ませます。会食の細かな言い回しは英語で接待・会食するフレーズ【おもてなし】が詳しいです。

なお、出張全体でどの表現をどこまで使うか迷ったら、まずビジネス英語 完全ガイド【初心者向け】で全体像をつかんでおくと、シーンごとの使い分けが整理しやすくなります。

ポドスピーキングチューター陣より:出張直前に「入国審査で固まってしまう」と相談に来た受講生がいました。想定質問への短い返答を声に出して繰り返し練習しただけで、本番では落ち着いて答えられたそうです。フレーズは、黙読より口に出すことで初めて使える言葉になります。

まとめ・次のステップ

海外出張の英語は、空港・ホテル・移動・商談・会食というシーンごとに定型フレーズを準備しておくのが近道です。丁寧な表現とカジュアルな表現を相手に応じて使い分ければ、失礼なく自然に会話が進みます。まずは今回のフレーズを声に出して練習し、本番前に一度リハーサルしておきましょう。

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FAQ

Q. 入国審査の英語が不安です。最低限どれを覚えればよいですか。 A. まずは訪問目的、滞在日数、滞在先の3つに短く答えられれば十分です。I’m here on business.(仕事で来ました)などの定型返答を用意しておきましょう。

Q. 商談では丁寧な英語とカジュアルな英語、どちらを使うべきですか。 A. 初対面や取引先には Could you 〜?(〜していただけますか)などの丁寧な表現を選びます。カジュアルな略語表現は、打ち解けた相手に限って使うのが無難です。

Q. 会食で気の利いた英語を一言添えたいときは何が使えますか。 A. Please, after you.(お先にどうぞ)や This is on us.(こちらが持ちます)がおすすめです。おもてなしの姿勢が伝わり、場が和みます。

Q. 移動中の会話が続きません。何を話せばよいですか。 A. 天気や出張の感想など軽い話題から始めると自然です。雑談のネタはビジネスのスモールトーク・雑談の英語【ネタ】にまとめています。

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