海外赴任・現地オフィスで使う英語 | PODO Blog 日本版

海外赴任・現地オフィスで使う英語

海外赴任や現地オフィスで使う英語を場面別に解説。初日の挨拶から同僚との会話、生活の立ち上げまで、丁寧とカジュアルの使い分け付きですぐ使える表現を紹介します。


海外赴任が決まったら、現地オフィスで最初に困るのは「型どおりの英語」ではなく日常の一言です。この記事では初日の挨拶、同僚との会話、生活の立ち上げで使う英語を、丁寧とカジュアルの使い分け付きで紹介します。読み終えれば、赴任初週の不安がぐっと軽くなります。

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赴任初日の自己紹介と挨拶

初日はまず名前と役割を短く伝えるのが基本です。緊張しても、笑顔で一言添えるだけで印象は大きく変わります。

  • I’ve just relocated from the Tokyo office.(東京オフィスから赴任してきました) — フォーマルで安全な定番表現です。
  • Nice to finally meet you in person.(やっとお会いできて嬉しいです) — オンラインで面識がある相手への丁寧な挨拶です。
  • I’m still finding my feet here, so bear with me.(まだ慣れないので、大目に見てください) — 少し打ち解けた同僚向けのカジュアル寄りの表現です。

相手が上司や役員のときは前者二つ、同世代のチームメンバーには三つ目のような柔らかい言い回しが向いています。関係性が読めないうちは、丁寧な表現を選んでおくと無難です。会議の場での話し方は英語会議で意見・賛成/反対を言うフレーズも参考になります。

同僚との会話・スモールトーク

現地に馴染む近道は、業務の合間の雑談です。天気や週末の予定など、軽い話題から始めると自然に距離が縮まります。

  • How was your weekend?(週末はどうでしたか) — 月曜の朝によく使う定番の切り出しです。
  • Any recommendations for lunch around here?(この辺でおすすめのランチはありますか) — 現地情報を聞きつつ会話を広げられます。
  • Do you mind if I join you for coffee?(コーヒーをご一緒してもいいですか) — 丁寧に誘うときの表現です。

チャットでのやり取りが多い職場なら、略語やカジュアル表現も覚えておくと便利です。ただし相手や場面を選ぶ必要があるため、詳しくはビジネスチャットの英語略語・カジュアル表現を確認してください。雑談のネタ集めにはビジネスのスモールトーク・雑談の英語【ネタ】も役立ちます。

💡 赴任前に会話の型を体に入れる:初日の挨拶や雑談は、実際に声に出して練習しておくと本番で言葉に詰まりません。チューターと現地オフィスの場面を無料で練習する

生活の立ち上げで使う英語

赴任直後は住居や銀行など、業務外の手続きにも英語が必要になります。ここでは丁寧に依頼する型を押さえておくと安心です。

  • Could you help me set up a bank account?(銀行口座の開設を手伝っていただけますか) — 窓口での丁寧な依頼表現です。
  • I’d like to ask about the lease terms.(賃貸契約の条件について伺いたいのですが) — 不動産のやり取りで使えます。
  • Is there anything I need to prepare in advance?(事前に用意すべきものはありますか) — 手続き漏れを防ぐ確認の一言です。

聞き取れなかったときに黙り込まないことも大切です。丁寧に聞き返す表現は英語で聞き返し・確認するフレーズにまとめてあります。基礎から体系的に固めたい方は、ハブ記事のビジネス英語 完全ガイド【初心者向け】から読み進めるのがおすすめです。

現地チームでの働き方の表現

現地では指示の受け方や進捗共有の言い回しも重要です。相手の文化に合わせて、断定を避けた柔らかい表現を意識すると摩擦が減ります。

  • Just to make sure I understand correctly…(念のため確認させてください) — 認識のズレを防ぐ前置きです。
  • I’ll circle back to you by end of day.(今日中に折り返しご連絡します) — 進捗を約束する丁寧な表現です。
  • Let me loop in my manager on this.(この件は上司にも共有しておきます) — 関係者を巻き込むときの言い方です。

これらはメールやチャットでも頻繁に使います。書き言葉での応用はリモートワークの英語(Slack・Teamsチャット)も合わせて確認しておくと安心です。

ポドスピーキングチューター陣より:赴任前の受講生の多くが「文法より、とっさの一言が出てこない」と話します。ある受講生は初日の挨拶と依頼表現だけを繰り返し練習し、現地オフィスで自然に会話を切り出せたと報告してくれました。完璧な英語よりも、場面に合った短い一言を確実に言えることが自信につながります。

まとめ・次のステップ

海外赴任の英語は、初日の挨拶・同僚との雑談・生活の立ち上げ・現地での働き方の四つを押さえるのが近道です。いずれも丁寧とカジュアルの使い分けが鍵になります。まずは自分がよく使う場面から一つ選び、声に出して練習してみてください。実際の会話で試すほど、表現は自分のものになっていきます。

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FAQ

Q. 海外赴任前に、英語はどのくらい準備すればよいですか。 A. 完璧を目指す必要はありません。初日の挨拶と依頼、聞き返しの表現を確実に言えるようにしておくと、現地での立ち上がりが格段に楽になります。

Q. 現地の同僚にはカジュアルな英語で話しても失礼になりませんか。 A. 相手や場面によります。同世代のチームメンバーとの雑談では砕けた表現でも問題ありませんが、上司や取引先には丁寧な言い回しを選ぶのが安全です。

Q. 会議やチャットでうまく発言できるか不安です。 A. まず短い定型表現から始めるのがおすすめです。意見の言い方は英語会議で意見・賛成/反対を言うフレーズ、チャット表現はリモートワークの英語(Slack・Teamsチャット)を参考にしてください。

Q. 出張と赴任で必要な英語は違いますか。 A. 重なる部分も多いですが、赴任は生活の立ち上げや継続的な人間関係が加わります。短期の移動が中心なら海外出張の英語【空港・ホテル・商談】も合わせて確認してください。

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