英語で聞き返し・確認するフレーズ
聞き取れないときに失礼なく聞き返し、内容を確認する英語フレーズを場面別に紹介。丁寧表現とカジュアルの使い分けも解説します。
英語の会議や電話で相手の言葉を聞き取れないのは、実力不足ではなく誰にでも起こることです。大切なのは、失礼なく聞き返し、内容を正確に確認する定型フレーズを持っておくことです。この記事では、ビジネスで使える聞き返し・確認の英語フレーズを場面別に紹介します。丁寧表現とカジュアル表現の使い分けまで押さえられます。
聞き取れないときの基本フレーズ
まず覚えたいのは、相手を責めずに自分側の理由として聞き返す言い方です。丁寧さの度合いで使い分けると印象が変わります。
- Sorry?(すみません、もう一度お願いできますか)— 短く自然な聞き返しです。
- Could you say that again, please?(もう一度おっしゃっていただけますか)— 丁寧でビジネス向きです。
- I’m sorry, I didn’t catch that.(すみません、聞き取れませんでした)— 自分が聞けなかったと伝える柔らかい表現です。
- Come again?(もう一回いい)— 同僚とのカジュアルな場面のみに使います。
注意したいのは What? だけの一言です。日本語の「え?」に近く、相手にぶっきらぼうな印象を与えるため、ビジネスでは避けたほうが安全です。
内容を確認・言い換えてもらうフレーズ
聞こえたけれど意味が不確かなときは、確認や言い換えの依頼が有効です。相手の発言を要約して返すと、誤解を早く防げます。
- Just to confirm, you mean …?(確認ですが、…ということですね)— 理解のずれを防ぐ定番です。
- Could you rephrase that?(言い換えていただけますか)— 難しい言い回しをかみ砕いてもらえます。
- So if I understand correctly, …(私の理解が正しければ、…)— 自分の解釈を示して確認します。
- Do you mean A or B?(AとBのどちらの意味ですか)— 選択肢で聞くと答えやすくなります。
会議で相手の主張を確認する場面は、英語会議で意見・賛成/反対を言うフレーズと組み合わせると議論がスムーズになります。
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スペル・数字・固有名詞を確認するフレーズ
名前や数字は聞き間違いが起こりやすい部分です。電話やオンライン会議では、綴りや桁を明示的に確認すると安心です。
- Could you spell that for me?(綴りを教えていただけますか)— 社名や人名の確認に使います。
- Was that fifteen or fifty?(15ですか、それとも50ですか)— 紛らわしい数字を聞き直します。
- Let me repeat that back to you.(復唱させてください)— 聞いた内容を読み上げて確認します。
電話特有の言い回しは英語の電話 取次ぎ・伝言・折り返しのフレーズにもまとめています。基礎を体系的に固めたい方は、ハブ記事のビジネス英語 完全ガイド【初心者向け】から関連トピックをたどると効率的です。
チャットでの聞き返し表現
テキストのチャットでも聞き返しは頻繁に発生します。ただし、略語やカジュアル表現は相手との関係性を見て使う必要があります。
- Could you clarify what you mean?(意図を明確にしていただけますか)— メールやフォーマルなチャット向きです。
- Not sure I follow.(ついていけていないかもしれません)— 柔らかく理解不足を伝えます。
- What do you mean by “ASAP”?(“ASAP”とはどういう意味ですか)— 略語の定義を確認します。
社内向けの砕けた略語はビジネスチャットの英語略語・カジュアル表現で扱っています。社外や上司には省略しすぎない表現を選ぶと安全です。
ポドスピーキングチューター陣より:聞き返しをためらう受講生ほど、会話が止まりがちです。ある受講生の方は Just to confirm, you mean …? を口ぐせにしてから、会議での誤解が減ったと話してくれました。完璧に聞き取ろうとせず、確認を会話の一部にすることが上達の近道です。
まとめ・次のステップ
聞き返しは弱点ではなく、正確なコミュニケーションのための積極的なスキルです。まずは Sorry? と Just to confirm, you mean …?(確認ですが、…ということですね)の2つを口に出せるようにしましょう。丁寧表現とカジュアル表現を相手に応じて選べれば、印象を保ちながら内容を確実に押さえられます。次は実際の会話で使い、とっさに出るまで練習することが大切です。
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無料体験を申し込むFAQ
Q. 英語で「もう一度言ってください」を丁寧に言うには? A. Could you say that again, please?(もう一度おっしゃっていただけますか)が最も無難で丁寧です。相手や場面を問わず使えます。
Q. What? と聞き返すのは失礼ですか? A. はい、ビジネスではぶっきらぼうに響きます。Sorry? や I’m sorry, I didn’t catch that.(聞き取れませんでした)に置き換えると安全です。
Q. 相手の話を要約して確認したいときは? A. So if I understand correctly, …(私の理解が正しければ、…)や Just to confirm, you mean …?(確認ですが、…ということですね)が便利です。
Q. 電話で名前や数字を聞き取れないときは? A. Could you spell that for me?(綴りを教えていただけますか)や Was that fifteen or fifty?(15ですか、50ですか)で明示的に確認しましょう。