英語で接待・会食するフレーズ【おもてなし】
海外の取引先との会食で使う英語を場面別に紹介。招待・注文・乾杯・会話・支払いまで、丁寧表現とカジュアル表現の使い分けを添えて解説します。
海外の取引先との接待や会食は、契約以上に関係づくりを左右する大切な場面です。この記事では、招待から乾杯、支払いまでを場面別の英語フレーズで身につけられます。丁寧さの度合いも添えるので、相手や状況に応じて安心して使い分けられます。
会食に招待する・お店を提案するフレーズ
まずは招待の一言から始めます。取引先が相手なら、丁寧でやわらかい言い回しを選ぶと安心です。
- We’d like to invite you to dinner this evening.(今晩、夕食にご招待したいのですが)
- Would you be free to join us for dinner tomorrow?(明日のお食事にご一緒いただけますか)
- I know a nice place nearby. Shall I make a reservation?(近くに良い店があります。予約しましょうか)
「Would you be free to〜(〜のお時間はありますか)」は相手の都合を立てる丁寧な形で、初対面の取引先にも安心して使えます。日程調整が必要なときは英語でスケジュール調整・アポ取りのフレーズも参考になります。
席で注文する・すすめるフレーズ
着席したら、料理や飲み物をすすめて場をなごませます。相手の好みを先に確認するのが丁寧な進め方です。
- Please order whatever you like. It’s on us tonight.(お好きなものをどうぞ。今夜は当方が持ちます)
- Is there anything you can’t eat, or any allergies?(苦手なものやアレルギーはありますか)
- The local specialty here is quite good. Would you like to try it?(この土地の名物がおすすめです。試してみますか)
「It’s on us(こちらの負担です)」はカジュアル寄りですが接待では自然に使えます。よりあらたまった席では「Please be our guest tonight.(今夜はどうぞご招待させてください)」が上品です。
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乾杯・雑談・お開きのフレーズ
乾杯は場の空気を温める合図です。ひと言そえるだけで印象が大きく変わります。
- Thank you all for coming. Cheers, and here’s to a great partnership!(お集まりに感謝します。乾杯、素晴らしいご縁に)
- I really enjoyed our conversation tonight.(今夜はお話しできて楽しかったです)
- Shall we call it a night? Thank you for your time.(そろそろお開きにしましょうか。お時間ありがとうございました)
食事中の雑談に困ったら、天気や出張・食文化などが無難な話題です。話の広げ方はビジネスのスモールトーク・雑談の英語【ネタ】にまとめています。カジュアルな略語やくだけた表現は、打ち解けた相手に限って少しずつ使うのが安全です。
支払い・お礼のフレーズ
会計は接待側がさりげなく済ませるのが理想です。翌日のお礼まで含めて締めくくります。
- Please, allow me to take care of the bill.(お会計はこちらに持たせてください)
- It was a pleasure hosting you this evening.(今晩はおもてなしできて光栄でした)
- Thank you again for last night. I look forward to working with you.(昨夜はありがとうございました。今後ともよろしくお願いします)
翌日のお礼メールは関係を深める好機です。書き方はお礼・感謝のビジネス英語メール【例文】が役立ちます。接待は交渉や商談の前後に置かれることも多く、ビジネス英語全体の流れはビジネス英語 完全ガイド【初心者向け】で体系的につかめます。
ポドスピーキングチューター陣より:接待の英語は難しい単語より、丁寧さと間合いが伝わるかどうかが大切です。ある受講生の方は、乾杯とお礼の定型フレーズを数本だけ練習して臨み、緊張せず取引先と打ち解けられたと話してくれました。完璧な英語より、心のこもった一言が関係を動かします。
まとめ・次のステップ
接待・会食の英語は、招待・注文・乾杯・雑談・支払いの5場面を型として押さえれば十分に対応できます。まずは各場面から1〜2フレーズを選び、声に出して練習してみてください。相手や場面に応じた丁寧さの調整は、実際の会話練習でこそ身につきます。
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無料体験を申し込むFAQ
Q. 接待で「私が払います」と英語で伝えるには? A. 「Please allow me to take care of the bill.(お会計はこちらに持たせてください)」が丁寧です。カジュアルには「It’s on us.(こちらの負担です)」も使えます。
Q. 相手の食事の好みを失礼なく聞くには? A. 「Is there anything you can’t eat, or any allergies?(苦手なものやアレルギーはありますか)」が自然で丁寧です。
Q. 乾杯のときに何と言えばよいですか? A. 「Cheers!(乾杯)」が基本で、「Here’s to a great partnership!(素晴らしいご縁に)」を添えると気持ちが伝わります。
Q. 会食を切り上げたいときの英語は? A. 「Shall we call it a night?(そろそろお開きにしましょうか)」がやわらかく、失礼になりません。