ビジネス英語の自己紹介【名刺交換】
名刺交換や部署紹介で使うビジネス英語の自己紹介フレーズを紹介。名乗り方や役職の伝え方、失敗しないマナーまで例文つきでまとめました。
海外の取引先との名刺交換で、うまく名乗れず戸惑った経験はないでしょうか。この記事では、ビジネス英語の自己紹介を場面ごとに整理し、名前や部署、役職の伝え方を例文つきで解説します。読み終えるころには、初対面の場でも落ち着いて自分を紹介できるようになります。
名刺交換のときの基本フレーズは何ですか
まずは名前と会社を短く伝えるのが基本です。名刺を差し出しながら、次のような一言を添えると自然に会話が始まります。
- Hi, I’m Kenji Sato from PODO Trading.(はじめまして、PODOトレーディングの佐藤健二です)
- Nice to meet you. Here’s my card.(はじめまして。こちらが私の名刺です)
- Please call me Ken.(ケンとお呼びください)
名前は日本語のフルネームで名乗り、呼びやすい愛称を添えると相手も覚えやすくなります。カタカナ発音(ナイス・トゥ・ミート・ユー)で音を確認するのは有効ですが、実際の会話では強弱やつながりも意識すると、より伝わりやすくなります。あわせてビジネス英語のあいさつ【丁寧表現】も確認しておくと、出だしの印象がさらに整います。
部署や役職はどう伝えればいいですか
所属と役職は「I’m in charge of ~」や「I work in ~」で伝えます。肩書きをそのまま英語にするより、何を担当しているかを添えると相手に伝わりやすくなります。
- I work in the marketing department.(マーケティング部に所属しています)
- I’m in charge of overseas sales.(海外営業を担当しています)
- I’m a project manager on the sales team.(営業チームのプロジェクトマネージャーです)
役職名は会社によって呼び方が異なるため、一般的には「担当業務+チーム名」で説明すると誤解が生じにくくなります。より詳しい全体像はビジネス英語 完全ガイド【初心者向け】でも整理していますので、基礎から固めたい方は参考にしてください。
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会話を広げる一言は何がありますか
名乗ったあとに一言添えると、会話が自然に続きます。相手との共通点や来場の目的に触れるのが定番です。
- I’ve heard a lot about your company.(御社のことはよく伺っています)
- What brings you here today?(今日はどのようなご用件でいらっしゃいましたか)
- I’d love to hear more about your work.(お仕事について、ぜひ詳しく伺いたいです)
こうした一言があると、名刺交換だけで終わらず商談や雑談につながりやすくなります。続く打ち合わせで使う表現は英語会議で使うフレーズ【進行・発言】にまとめていますので、あわせて備えておくと安心です。
ポドスピーキングチューター陣より:名刺交換の自己紹介は、長さより「相手が聞き取りやすいか」が大切です。ある受講生の方は、最初は肩書きを英語に直訳して伝わらず困っていましたが、担当業務を一文で説明する練習に切り替えたところ、展示会で相手から質問が返ってくるようになったと話してくれました。短く、はっきり名乗ることを意識してみてください。
まとめ・次のステップ
ビジネス英語の自己紹介は、名前と会社、担当業務の3点を短く伝えるのが基本です。あとは会話を広げる一言を一つ用意しておけば、名刺交換の場でも落ち着いて対応できます。まずは今日紹介したフレーズを声に出し、自分の名前と部署に置き換えて練習してみてください。
実際の名刺交換を想定して、自己紹介を口に出して練習してみませんか
無料体験を申し込むFAQ
名刺交換のとき、英語では名刺を先に渡すべきですか 国や企業によってマナーは異なるため一概には言えません。一般的には相手に合わせて差し出し、両手で渡すと丁寧な印象になります。渡しながら「Here’s my card.(こちらが私の名刺です)」と一言添えると自然です。
役職名を英語でどう言えばいいかわかりません 無理に直訳せず、担当業務で説明するのがおすすめです。たとえば「I’m in charge of ~(~を担当しています)」の形にすれば、相手に役割が伝わりやすくなります。
発音に自信がなくても自己紹介できますか はい、ゆっくり丁寧に話せば十分伝わります。カタカナで音を確認するのは入り口としては有効ですが、最終的には強弱やつながりを意識した練習に切り替えると、より聞き取ってもらいやすくなります。
名刺交換のあと、何を話せばいいかわかりません 「What brings you here today?(今日はどのようなご用件でいらっしゃいましたか)」のような一言が便利です。相手の目的を尋ねると会話が広がり、そのまま商談や情報交換につながります。