be動詞と一般動詞の違い【英文法の基礎】 | PODO Blog 日本版

be動詞と一般動詞の違い【英文法の基礎】

be動詞と一般動詞の違いを初心者向けにやさしく解説。疑問文と否定文の作り方が変わる理由まで、確実な例文で整理して学べます。


英語の文をつくるとき、最初につまずきやすいのが「be動詞」と「一般動詞」の違いです。この記事では、両者の役割の差と、疑問文・否定文の作り方が変わる理由を、初心者向けにやさしく整理します。ここを押さえると、英文の骨組みが一気に見えるようになります。

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be動詞と一般動詞は何が違うのか

be動詞は「〜です・〜にいる」という状態や存在を表す動詞です。一般動詞は「食べる・走る」など具体的な動作や状態を表します。まずは代表的な形を見比べてみましょう。

  • be動詞: am / is / are(〜です、〜にいる)
  • 一般動詞: play(〜をする), eat(食べる), go(行く), like(〜が好き)

例文で並べると違いがはっきりします。

  • I am a student.(私は学生です)→ be動詞
  • I play tennis.(私はテニスをします)→ 一般動詞

be動詞の文には「動作」がなく、主語と説明をイコールでつなぐイメージです。一般動詞の文には、はっきりとした「動き」や「行為」が含まれます。

be動詞の使い方と主語による変化

be動詞は主語によって形が変わります。この3つの対応をまず覚えるのが近道です。英語学習全体の進め方は「英語の勉強法 完全ガイド【初心者向け】」も参考になります。

  • I → am(I am busy. 私は忙しいです)
  • He / She / It → is(She is kind. 彼女は親切です)
  • You / We / They → are(They are friends. 彼らは友達です)

be動詞は「主語=〜」という関係を作るのが基本の働きです。人や物の状態、職業、居場所などを説明するときに使います。

一般動詞の使い方と三単現の-s

一般動詞は「主語が何をするか」を表します。ここで注意したいのが、三人称単数現在(he / she / it が主語)のときの-sです。

  • I like coffee.(私はコーヒーが好きです)
  • He likes coffee.(彼はコーヒーが好きです)→ likes に-sが付く
  • She goes to school.(彼女は学校へ行きます)→ goes になる

主語が he / she / it で現在の話のとき、動詞の語尾に-sや-esが付きます。この-sはbe動詞にはないルールなので、一般動詞だけの特徴として覚えておきましょう。

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疑問文・否定文の作り方が違う理由

ここが最大のポイントです。be動詞と一般動詞では、疑問文と否定文の作り方が根本的に違います。

be動詞の場合は、be動詞そのものを動かしたり not を足したりします。

  • 否定文: I am not busy.(私は忙しくありません)
  • 疑問文: Are you busy?(あなたは忙しいですか)→ be動詞を前に出す

一般動詞の場合は、do / does という助動詞を借りてきます。

  • 否定文: I do not(don’t)like it.(私はそれが好きではありません)
  • 疑問文: Do you like it?(あなたはそれが好きですか)
  • 三人称単数: Does she like it?(彼女はそれが好きですか)→ 動詞は like に戻る

does を使うと、動詞は原形(-sの付かない形)に戻ります。この「do / does を使うのは一般動詞だけ」という感覚が、初心者の壁を越えるカギになります。助動詞の全体像は「英語の助動詞【can/will/must/shouldの使い分け】」で確認できます。

ポドスピーキングチューター陣より:多くの受講生が、be動詞の文に do を混ぜてしまいます。ある初心者の方は「I am like coffee」と言っていましたが、be動詞と一般動詞を1文に2つ入れないと意識するだけで、正しい「I like coffee」がすぐ言えるようになりました。まず一文一動詞を守るのがおすすめです。

まとめ・次のステップ

be動詞は状態や存在を、一般動詞は動作を表す動詞です。疑問文・否定文では、be動詞はそのまま動かし、一般動詞は do / does を借りる、という違いを押さえましょう。この土台ができたら、次は動作の「今まさに」を表す進行形に進むとスムーズです。「現在進行形・過去進行形の作り方【be+ing】」で、be動詞と動詞の組み合わせをさらに深めていきましょう。

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FAQ

Q. be動詞と一般動詞を1つの文に一緒に使えますか。 A. 基本の文では、be動詞と一般動詞を並べて使うことはできません。ただし進行形(be+ing)や受動態(be+過去分詞)では、be動詞が助けとして加わる特別な形になります。

Q. 三人称単数の-sは、いつ付けるのですか。 A. 主語が he / she / it で、現在の習慣や事実を言うときに一般動詞へ付けます。疑問文や否定文で does を使う場合は、動詞は原形に戻るため-sは付きません。

Q. am / is / are はどう使い分けますか。 A. I には am、he / she / it など単数には is、you / we / they など複数には are を使います。主語に合わせて形を選ぶのがbe動詞の基本です。

Q. do と does の違いは何ですか。 A. do は I / you / we / they が主語のとき、does は he / she / it が主語のときに使います。does を使う文では、あとに続く動詞は原形になります。

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