英語の過去形と不規則動詞【一覧・覚え方】 | PODO Blog 日本版

英語の過去形と不規則動詞【一覧・覚え方】

規則動詞のedと不規則動詞の変化を頻出一覧で解説。過去形の作り方、発音、覚え方のコツまで初心者向けにまとめました。


英語の過去形は、規則動詞なら語尾にedを付け、不規則動詞は形そのものが変わります。この記事では、過去形の基本ルール、頻出の不規則動詞一覧、そして覚え方のコツまでを初心者向けにまとめます。読み終えれば「過去の出来事を英語で話す」土台がしっかり身につきます。

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過去形の基本ルール(規則動詞)

規則動詞は語尾にedを付けるだけで過去形になります。まずはこの基本形をしっかり押さえましょう。

  • play(遊ぶ) → played(遊んだ)
  • watch(見る) → watched(見た)
  • want(欲しい) → wanted(欲しかった)

つづりには少しだけ注意点があります。よくあるパターンを整理します。

  • eで終わる語はdだけ足す: like(好む) → liked(好んだ)
  • 「子音+y」はyをiに変えてed: study(勉強する) → studied(勉強した)
  • 短母音+子音1つは子音を重ねる: stop(止まる) → stopped(止まった)

edの発音は3種類に分かれます。無理に暗記せず、声に出して慣れるのがおすすめです。音の変化そのものに慣れたい方は英語の音のつながり(リンキング)【リスニングの壁】も参考になります。

頻出の不規則動詞一覧

不規則動詞は決まったルールがなく、形を覚えるしかありません。ただし日常でよく使う語は限られているので、頻出のものから覚えれば十分です。

以下は特に使用頻度の高い、確実な不規則動詞です。原形と過去形をセットで覚えましょう。

  • go(行く) → went(行った)
  • come(来る) → came(来た)
  • see(見える) → saw(見えた)
  • eat(食べる) → ate(食べた)
  • get(得る) → got(得た)
  • make(作る) → made(作った)
  • take(取る) → took(取った)
  • have(持つ) → had(持った)
  • do(する) → did(した)
  • say(言う) → said(言った)

過去形と一緒に「過去分詞」も出てきますが、それは現在完了形で使う形です。その違いは現在完了形の使い方【経験・継続・完了】で詳しく解説しています。

💡 覚えた過去形は「話して」定着:一覧を眺めるだけより、声に出す方が記憶に残ります。チューターと過去形を使って話してみる

現在形と過去形の違いを意識する

過去形は「すでに終わった過去の出来事」を表します。今の状態を表す現在形とは役割がはっきり分かれます。

  • I go to school.(私は学校へ行きます) — 現在の習慣
  • I went to school.(私は学校へ行きました) — 過去の出来事

疑問文や否定文では、過去形はdidを使うのがポイントです。このとき動詞は原形に戻ります。

  • Did you eat lunch?(昼食を食べましたか)
  • I did not go.(私は行きませんでした)

be動詞の過去形はwas / wereで、一般動詞とは作り方が異なります。両者の違いが曖昧な方はbe動詞と一般動詞の違い【英文法の基礎】で先に整理しておくと理解が早まります。英語全体の学習手順を知りたい方は英語の勉強法 完全ガイド【初心者向け】もあわせてご覧ください。

不規則動詞の覚え方のコツ

丸暗記に頼らず、パターンでまとめると負担が減ります。似た変化をする語をグループにするのが効果的です。

  • 母音が変わる型: begin(始める) → began、sing(歌う) → sang
  • oに変わる型: break(壊す) → broke、speak(話す) → spoke
  • 形が変わらない型: cut(切る) → cut、put(置く) → put

さらに、覚えた過去形を短い英作文で使うと記憶に残ります。瞬間英作文のやり方【スピーキングの土台】の手順を取り入れると、知識が「使える形」に変わります。

ポドスピーキングチューター陣より:不規則動詞は一覧を眺めるだけでは定着しにくいものです。ある受講生の方は、毎日3語だけ選んで自分の一日を過去形で話す練習を続け、1か月ほどで日常会話の過去形に迷わなくなりました。少数を「使いながら」覚えるのが近道です。

まとめ・次のステップ

過去形は、規則動詞のed、不規則動詞の変化、そしてdidの使い方が三本柱です。まずは頻出の不規則動詞から声に出して覚え、短い文で使ってみましょう。

次のステップとして、過去の状態を表すbe動詞の過去形や、進行中の動作を表す現在進行形・過去進行形の作り方【be+ing】に進むと、表現の幅が一気に広がります。

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FAQ

Q. 不規則動詞は全部覚える必要がありますか。 A. 全部を一度に覚える必要はありません。日常でよく使う数十語から始め、使いながら少しずつ増やすのが効率的です。

Q. 規則動詞と不規則動詞はどう見分けますか。 A. 見た目で区別する明確なルールはありません。edを付けない語を不規則動詞として個別に覚える形になります。

Q. edの発音が難しいのですが、コツはありますか。 A. 語尾の音によって「トゥ」「ドゥ」「イドゥ」に分かれます。理屈より、例文を声に出して耳で慣れるのが近道です。

Q. 過去形と過去分詞は同じですか。 A. 同じ語もあれば異なる語もあります。過去分詞は主に現在完了形や受動態で使う別の形として覚えておきましょう。

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