〜だけど(逆接)は韓国語で?【~지만】 | PODO Blog 日本版

〜だけど(逆接)は韓国語で?【~지만】

日本語の「〜だけど」に当たる韓国語は지만です。받침の有無に関係なく語幹に지만を付け、過去は았/었지만、名詞は이다を使って이지만になります。作り方の表と例文で確認しましょう。


日本語の「〜だけど」「〜ですが」に当たる韓国語は「지만(チマン)」です。前後の内容が食い違うとき、その二つを一文でつなぐ逆接の連結語尾です。作り方はとてもシンプルで、받침があってもなくても語幹にそのまま지만を付けるだけです。形が一つしかないぶん、過去形と名詞の形さえ押さえれば会話ですぐ使えるようになります。

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作り方は「語幹 + 지만」の一つだけ

지만は、原形から다を取った語幹に付けます。받침の有無で形が変わらないので、活用の分岐を覚える必要がありません。

語幹の받침 付ける形 意味
なし 語幹 + 지만 가다(カダ)=行く → 가지만(カジマン) 行くけど
あり 語幹 + 지만 먹다(モクタ)=食べる → 먹지만(モクチマン) 食べるけど
なし(形容詞) 語幹 + 지만 비싸다(ピッサダ)=高い → 비싸지만(ピッサジマン) 高いけど
あり(形容詞) 語幹 + 지만 좋다(チョタ)=良い → 좋지만(チョチマン) 良いけど

가다の語幹가には받침がなく、먹다の語幹먹には받침ㄱがありますが、どちらも지만を付けるだけです。動詞でも形容詞でも扱いは同じです。

文の形はこうなります。

  • 한국어는 어렵지만 재미있어요.(ハングゴヌン オリョプチマン チェミイッソヨ)=韓国語は難しいけど面白いです。
  • 커피는 마시지만 콜라는 안 마셔요.(コピヌン マシジマン コラヌン アン マショヨ)=コーヒーは飲むけどコーラは飲みません。

過去は「았/었지만」

過去のことを言うときは、지만の前に過去を表す았/었を入れます。ここだけは母音調和で三つに分かれます。

語幹の母音 付ける形
ㅏ / ㅗ 았지만 가다 → 갔지만(カッチマン)=行ったけど
その他 었지만 먹다 → 먹었지만(モゴッチマン)=食べたけど
하다 했지만 공부하다 → 공부했지만(コンブヘッチマン)=勉強したけど

가다は語幹の母音がㅏなので았지만が付いて갔지만、먹다はㅓなので었지만が付いて먹었지만になります。하다で終わる語はすべて했지만です。

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名詞は이다を使って「이지만」

「〜だけど」の前が名詞のときは、まず이다(=〜だ)を付けてから지만にします。이다の語幹이に지만が付いて이지만です。

  • 학생이다 → 학생이지만(ハクセンイジマン)=学生だけど
  • 친구이다 → 친구지만(チングジマン)=友達だけど

학생のように받침があれば이지만をそのまま使います。친구のように받침がない名詞では、話しことばで이が落ちて친구지만となるのが自然です。

否定の아니다(=〜ではない)は아니지만(アニジマン)=〜ではないけど、となります。

ポドスピーキングチューター陣より:レッスンでは、形は覚えたのに「지만の後ろが続かない」という方がとても多いです。逆接は前半より後半が本題なので、まず言いたい結論を決めてから前半を付ける順で組み立ててもらっています。また過去のことを話すのに갔지만ではなく가지만と言ってしまう癖もよく出るので、過去の話題では았/었を先に入れる練習をマンツーマンで繰り返しています。

まとめ・次のステップ

지만は받침に関係なく語幹に付ける逆接の語尾で、過去は았/었지만、名詞は이다を使って이지만でした。まずは어렵지만 재미있어요、좋지만 비싸요の二文を丸ごと口に出してみてください。形が一つしかないので、覚えた瞬間から会話で使える文型です。

覚えた「지만」を、会話で自然に出るところまで持っていきましょう。

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FAQ

Q. 지만は받침で形が変わりますか A. 変わりません。받침があってもなくても語幹にそのまま지만を付けます。가지만、먹지만のように形は一つだけです。

Q. 過去のことを言うときはどうなりますか A. 지만の前に過去の았/었を入れます。語幹の母音がㅏ/ㅗなら았지만(갔지만)、それ以外なら었지만(먹었지만)、하다は했지만です。

Q. 名詞に付けるときの形を教えてください A. 이다を挟んで이지만にします。학생이지만のようになり、받침のない名詞では이が落ちて친구지만と言うのが自然です。

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