〜のでは韓国語で?【~아/어서】 | PODO Blog 日本版

〜のでは韓国語で?【~아/어서】

韓国語の아서/어서は理由と動作の順序を表す語尾です。語幹の最後の母音がㅏ・ㅗなら아서、それ以外は어서、하다は해서。作り方と例文で整理します。


「用事が多くて行けませんでした」の「〜くて」にあたるのが、韓国語の아서/어서です。理由や動作の順序を表す語尾で、動詞・形容詞の語幹に付けて作ります。語幹の最後の母音がㅏ・ㅗなら아서、それ以外は어서、하다で終わる語は해서になります。ここだけ押さえれば、あとは同じ形で応用できます。

아서/어서を例文ごとチューターと音読する

아서と어서の使い分けは語幹の母音で決まる

判断の基準は語幹の最後の母音ひとつです。ㅏかㅗなら아서、それ以外の母音なら어서、하다は해서と覚えます。

語幹の最後の母音 付く形
ㅏ・ㅗ 아서 가다(カダ)=行く → 가서(カソ)
ㅏ・ㅗ以外 어서 먹다(モクタ)=食べる → 먹어서(モゴソ)
하다で終わる語 해서 하다(ハダ)=する → 해서(ヘソ)

語幹をハングルで書いて最後の文字を見れば判断できます。받다(パッタ)=受け取る の語幹は받で母音はㅏなので받아서(パダソ)、읽다(イクタ)=読む の語幹は읽で母音はㅣなので읽어서(イルゴソ)です。

理由を表す使い方

「〜なので」「〜くて」と原因・理由を述べるときに使います。前が理由、後ろが結果という順番です。

  • 일이 많아서 못 갔어요(イリ マナソ モッ カッソヨ)=用事が多くて行けませんでした ※많다の語幹많の母音はㅏ
  • 좋아서(チョアソ)=良くて ※좋다の語幹좋の母音はㅗ
  • 공부해서(コンブヘソ)=勉強したので ※공부하다は해서の形

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動作の順序を表す使い方

「〜して、それから」と、前の動作を受けて次の動作が続く場合にも使います。前後の動作がつながっている点が特徴です。

  • 가서(カソ)=行って ※そこへ行き、その場で次の動作をする
  • 만들어서(マンドゥロソ)=作って ※만들다の語幹만들の母音はㅡなので어서

아서/어서の前に過去形は付けない

日本語では「用事が多かったので」と過去で言いますが、韓国語では아서/어서の前を過去形にしません。過去であることは後ろの述語で示します。

  • 일이 많아서 못 갔어요(イリ マナソ モッ カッソヨ)=用事が多くて行けませんでした

前半は많아서のまま、後ろの갔어요で過去を表します。この形ごと覚えると迷いません。

ポドスピーキングチューター陣より:レッスンでは「用事が多かったので」を直訳して過去形を入れてしまう方が多いです。そのときは많아서 못 갔어요を何度か声に出して、前半は形を変えないという感覚を体に入れてもらっています。

まとめ・次のステップ

語幹の最後の母音がㅏ・ㅗなら아서、それ以外は어서、하다は해서。理由にも動作の順序にも使え、前に過去形は付けません。まずは가서・먹어서・해서の3つを口に出し、많아서 못 갔어요を丸ごと覚えるところから始めてください。

作った아서/어서の文を、その場でチューターに直してもらいましょう。

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FAQ

Q. 아서と어서はどちらを使うか迷ったときの基準は何ですか。 A. 語幹の最後の母音だけを見ます。ㅏかㅗなら아서、それ以外なら어서です。하다で終わる語は해서になります。

Q. 하다の付く単語はすべて해서になりますか。 A. はい、하다で終わる語は해서の形になります。공부하다なら공부해서です。

Q. 「用事が多かったので」と過去で言いたいときはどう作りますか。 A. 아서/어서の前は過去形にしません。많아서 못 갔어요のように、後ろの述語で過去を表します。

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