韓国語の過去形の作り方【았/었어요】
韓国語の過去形았어요/었어요/했어요の作り方を初心者向けに解説。陽母音と陰母音の見分け方から、パッチムによる縮約、例文まで一気にわかります。
韓国語の過去形は、動詞や形容詞の語幹に았어요/었어요/했어요を付けるだけで作れます。この記事では、陽母音と陰母音の見分け方を軸に、初心者がつまずきやすい縮約まで例文つきで整理します。読み終えるころには、基本的な「〜しました」を自分で組み立てられるようになります。
過去形の基本は3パターン
韓国語の過去形は、語幹の最後の母音で形が決まります。大きく分けて았어요・었어요・했어요の3つです。
- 語幹の母音がㅏ・ㅗ(陽母音)=았어요
- それ以外の母音(陰母音)=었어요
- 하다(ハダ)で終わる語=했어요
例を見てみます。
- 먹다(モクタ)=食べる → 먹었어요(モゴッソヨ)=食べました
- 앉다(アンタ)=座る → 앉았어요(アンジャッソヨ)=座りました
- 공부하다(コンブハダ)=勉強する → 공부했어요(コンブヘッソヨ)=勉強しました
まずはこの3分類を、丁寧な話し言葉である韓国語の해요体とセットで覚えると定着が早くなります。
パッチムの有無で縮約が変わる
語幹にパッチムがない場合、母音どうしが縮約して形が短くなります。パッチムがある場合は、そのまま았어요/었어요を付けます。
パッチムがなく縮約するもの。
- 가다(カダ)=行く → 갔어요(カッソヨ)=行きました
- 오다(オダ)=来る → 왔어요(ワッソヨ)=来ました
- 마시다(マシダ)=飲む → 마셨어요(マショッソヨ)=飲みました
パッチムがあり、そのまま付くもの。
- 읽다(イクタ)=読む → 읽었어요(イルゴッソヨ)=読みました
- 좋다(チョタ)=良い → 좋았어요(チョアッソヨ)=良かったです
読むときはパッチムが次の母音へ移る連音化が起きるので、音の変化にも慣れておくと聞き取りが楽になります。
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名詞の過去形と不規則にも注意
「〜でした」は名詞に이었어요/였어요を付けます。前の名詞にパッチムがあるかで形を選びます。
- 학생이다(ハクセンイダ)=学生だ → 학생이었어요(ハクセンイオッソヨ)=学生でした
- 친구다(チングダ)=友達だ → 친구였어요(チングヨッソヨ)=友達でした
一部の動詞や形容詞は、語幹が変化する不規則なパターンを取ります。基本ルールから外れる語は、韓国語の変則活用としてまとめて確認すると混乱しません。過去形そのものは規則的なので、まずは3パターンを固めるのがおすすめです。
ポドスピーキングチューター陣より:ある受講生の方は、하다の過去形を「하았어요」と作ってしまう間違いを繰り返していました。했어요は特別な形だと一度整理すると、次のレッスンからは自然に口から出るようになりました。理屈より、正しい形を何度も声に出すことが定着の近道です。
まとめ・次のステップ
韓国語の過去形は、陽母音なら았어요、陰母音なら었어요、하다なら했어요、という3分類が土台です。あとはパッチムの有無で縮約するかどうかを判断するだけです。学習全体の進め方は韓国語の勉強法 完全ガイド【初心者向け】で確認し、この記事で覚えた形を日記や独り言で使ってみてください。
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無料体験を申し込むFAQ
Q. 았어요と었어요はどう見分けますか。 語幹の最後の母音がㅏかㅗなら았어요、それ以外なら었어요です。먹다(モクタ)=食べるは母音がㅓなので먹었어요(モゴッソヨ)になります。
Q. 하다の過去形はなぜ했어요になりますか。 하다は特別な変化をする語で、하았어요ではなく했어요(ヘッソヨ)と縮約します。공부하다(コンブハダ)=勉強するも공부했어요(コンブヘッソヨ)です。
Q. 過去形にパンマル(タメ口)の形はありますか。 あります。요を取って았어/었어にすると親しい相手向けになります。갔어요(カッソヨ)=行きましたは、갔어(カッソ)で「行った」となります。
Q. 形容詞も同じルールですか。 はい、同じです。좋다(チョタ)=良いは좋았어요(チョアッソヨ)=良かったです、となり、動詞と作り方は変わりません。