TOPIK IBTとは【PBTとの違い】 | PODO Blog 日本版

TOPIK IBTとは【PBTとの違い】

TOPIK IBTはパソコン画面で受ける方式です。従来の紙のPBTとの違い、出題領域、対策の考え方をやさしく解説。日本の学習者が方式選びで迷わないための入門ガイドです。


TOPIK IBTとは、パソコンの画面上で解答する方式のTOPIK(韓国語能力試験)のことです。従来の紙で受けるPBTとの違いを、日本の学習者向けにやさしく整理します。この記事を読めば、両方式の仕組みと対策の考え方がつかめます。

TOPIK対策をネイティブ講師と無料で試す

TOPIK IBTとは何ですか

TOPIK IBTは「Internet Based Test」の略で、会場のパソコンで受験する方式です。問題の閲覧も解答も画面上で行い、マウスやキーボードを使います。

紙の解答用紙にマークする必要がなく、操作はシンプルです。実施の有無・地域・回数は年度で変わるため、最新は公式(topik.go.kr)や日本の実施団体で必ず確認してください。

PBTとの違いはどこですか

PBTは「Paper Based Test」で、問題冊子とマークシートを使う従来方式です。IBTとの主な違いは、解答手段と結果通知の流れにあります。

項目 PBT(紙) IBT(画面)
解答方法 マークシート 画面上でクリック入力
作文の記入 手書き キーボード入力
実施回数・会場 比較的多い 限定される場合あり

級構成や出題領域そのものは方式で変わりません。TOPIK I=1〜2級、TOPIK II=3〜6級で、TOPIK IIの筆記は「聞き取り・書き取り(作文)・読解」の領域です。話す力は別枠(TOPIK話す評価)であり、筆記には含まれません。

なお配点・満点・受験料・日程などの数値は改定されることがあります。詳しい仕組みはTOPIK対策 完全ガイド【2026年最新】もあわせてご確認ください。

IBTの対策で意識したいこと

基本の学習は方式に関係なく共通です。ただしIBTは画面操作に慣れておくと、当日の負担が軽くなります。

  • 読解は画面スクロールでの読み方に慣れる
  • 作文はキーボードのハングル入力を練習する
  • 聞き取りは音声環境(ヘッドホン等)を想定して練習する

とくに作文は、手書きとタイピングで感覚が異なります。입력(イムニョク=入力)に自信がない方は、早めに練習を始めると安心です。読解の解き進め方はTOPIK読解対策【解き方のコツ】も参考になります。

💡 方式選びで迷っていませんか:あなたの目標級に合った学習を講師と一緒に整理できます。まずは無料体験で相談する

どちらを選べばよいですか

結論として、受験の目的と受けられる回・会場で選ぶのが現実的です。方式で難易度が大きく変わるわけではありません。

パソコン操作に慣れている方はIBT、紙で落ち着いて解きたい方はPBTが向く傾向があります。ただし実施状況は年度で変わるため、申込前に公式で確認してください。方式ごとの向き不向きはTOPIK PBTとIBT どっちを受けるで詳しく扱っています。

PODO Speaking 講師陣より:あるTOPIK II受験の受講生は、作文のタイピングに不安を感じていました。事前に画面入力を1週間練習しただけで、当日は時間配分に集中でき、落ち着いて解けたと話しています。方式より「慣れ」が鍵になる場面は多いです。

まとめ・次のステップ

TOPIK IBTは画面で受ける方式、PBTは紙で受ける方式です。級構成や出題領域は共通で、違いは主に解答手段にあります。まずは目標級を決め、自分に合う方式を公式情報で確認しましょう。そのうえで、作文入力や読解の画面操作に少しずつ慣れていくのがおすすめです。

方式に合わせた対策を、講師と一緒に始めませんか。

無料体験を申し込む

FAQ

Q. TOPIK IBTとPBTで難易度は違いますか。 出題される級や領域は共通のため、難易度そのものは大きく変わらないと考えられます。違いは主に解答手段です。

Q. IBTの作文はキーボード入力ですか。 はい、画面上でハングルを入力します。手書きと感覚が異なるため、事前のタイピング練習をおすすめします。

Q. 日本でTOPIK IBTは受けられますか。 実施の有無・会場・回数は年度で変わります。最新情報は公式(topik.go.kr)や日本の実施団体で必ず確認してください。

Q. IBTのスコアはPBTと同じように使えますか。 基本的に同じTOPIKのスコアですが、利用先の扱いは提出先により異なります。提出予定の機関に確認すると安心です。

関連記事