韓国語の単語の覚え方【単語帳の作り方】 | PODO Blog 日本版

韓国語の単語の覚え方【単語帳の作り方】

韓国語の単語は反復と例文暗記で忘れにくくなります。忘れる前に思い出す間隔反復のコツと、初心者でも続く単語帳の作り方を具体例つきで紹介します。


韓国語の単語は「一度で覚える」のではなく「忘れる前に思い出す」ことで定着します。この記事では、初心者が単語を効率よく覚える方法と、続けやすい単語帳の作り方を具体例つきで紹介します。読み終えるころには、今日から使える自分だけの単語リストが作れます。

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なぜ韓国語の単語は覚えられないのか

多くの人が「覚えられない」のではなく「復習しないから忘れている」だけです。人の記憶は時間とともに薄れるため、間隔をあけた反復が欠かせません。

つまずきやすいポイントは次の通りです。

  • 一度に大量に詰め込み、翌日に復習しない
  • 単語だけを丸暗記し、使い方を知らない
  • 発音があいまいで、聞いても思い出せない

たとえば 사랑(サラン)=愛、물(ムル)=水 のような基本語も、発音とセットで覚えると記憶に残りやすくなります。

忘れにくくする反復のコツ

コツは「忘れかけたころに思い出す」間隔反復です。同じ単語を1日後、3日後、1週間後と、間隔を少しずつ広げて復習します。

おすすめの復習リズムは次の通りです。

  • 当日: 新しい単語を5〜10個だけ覚える
  • 翌日: 前日分を見直し、思い出せた語に印をつける
  • 数日後: 思い出せなかった語だけを重点的に反復

思い出せた語は間隔を広げ、あやふやな語は短い間隔で繰り返します。数を増やすより、思い出す回数を増やすことが定着の近道です。学習全体の進め方は韓国語の勉強法 完全ガイド【初心者向け】も参考にしてください。

続けやすい単語帳の作り方

単語帳は「ハングル・発音・意味・例文」の4点セットで作ります。意味だけを並べると、実際の会話で使えないまま終わりがちです。

1行の作り方の例です。

  • 먹다(モクタ)=食べる / 밥을 먹어요(パブル モゴヨ)=ごはんを食べます
  • 가다(カダ)=行く / 학교에 가요(ハッキョエ カヨ)=学校に行きます
  • 좋다(チョタ)=良い / 날씨가 좋아요(ナルシガ チョアヨ)=天気が良いです

パッチムのある語は発音の変化も一緒にメモすると聞き取りに役立ちます。たとえば 한국어(ハングゴ)=韓国語 は、パッチムが次の母音とつながって読まれます。この連音化のしくみは韓国語の連音化のルール【パッチム+母音】で詳しく確認できます。

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例文ごと覚えると定着する

単語は文の中で覚えると、使い方まで一度に身につきます。単語単体より、短い文で覚えるほうが会話で引き出しやすくなります。

覚えやすい例文の例です。

  • 물을 마셔요(ムルル マショヨ)=水を飲みます
  • 책을 읽어요(チェグル イルゴヨ)=本を読みます
  • 음식이 맛있어요(ウムシギ マシッソヨ)=食べ物がおいしいです

例文は 해요体(ヘヨ体)の丁寧な形で作ると、そのまま会話に使えます。丁寧な話し言葉の作り方は韓国語の해요体の作り方【丁寧な話し言葉】で学べます。

ポドスピーキングチューター陣より:単語帳を「意味だけ」から「例文つき」に変えた受講生は、覚えた語をレッスンで自然に口に出せるようになりました。まずは1日5語を例文ごと声に出して読むだけでも、数週間で手ごたえが変わります。

まとめ・次のステップ

韓国語の単語は、間隔反復と例文暗記で無理なく定着します。今日から次の3点を始めてみてください。

  • 1日5〜10語を、発音と例文つきで単語帳に書く
  • 翌日・数日後に、思い出せなかった語だけ復習する
  • 覚えた語は 해요体(ヘヨ体)の短い文で声に出す

続けるうちに、自分の言葉として使える単語が着実に増えていきます。

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FAQ

Q. 1日に何個の単語を覚えればいいですか。 初心者は1日5〜10語で十分です。数を増やすより、翌日にきちんと復習して思い出す回数を増やすほうが定着します。

Q. 単語帳は紙とアプリのどちらがいいですか。 どちらでも構いません。大切なのは間隔をあけて復習できることなので、続けやすいほうを選んでください。

Q. 発音がわからない単語はどう覚えますか。 ハングルの読み方を「ハングル(カタカナ)」の形でメモし、音声で確認します。連音化などの変化も一緒に書くと聞き取りやすくなります。

Q. 覚えた単語をすぐ忘れてしまいます。 忘れるのは自然なことです。忘れかけたころに思い出す間隔反復を続ければ、少しずつ長く記憶に残るようになります。

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