韓国語の助数詞・数え方【개·명·마리】
개(個)・명(人)・마리(匹)など韓国語の助数詞を、固有数詞との組み合わせで一覧解説。数字の形が変わるルールも初心者向けにやさしくまとめました。
韓国語の数え方は、数字の種類と助数詞(ものを数える単位)の組み合わせで決まります。この記事では개(ケ)=個、명(ミョン)=名、마리(マリ)=匹といった基本の助数詞と、それに合わせる固有数詞の使い方を、初心者向けに整理します。読み終えるころには、身近なものを韓国語で数えられるようになります。
韓国語の数え方は「2種類の数詞」から
韓国語には数字が2セットあります。固有数詞と漢数詞で、助数詞によって使い分けます。
- 固有数詞: 개(個)・명(人)・마리(匹)・살(歳)・시(時)などと組み合わせます。
- 漢数詞: 분(分)・원(ウォン)・월(月)・일(日)・번(番)などと組み合わせます。
たとえば時刻は「時は固有数詞、分は漢数詞」で、세 시 삼십 분(セ シ サムシプ プン)=3時30分のようになります。くわしくは韓国語の時間の言い方【何時何分】で解説しています。
固有数詞の1〜10と「形が変わる数」
助数詞と一緒に使うのが固有数詞です。まず1〜10を覚えましょう。
- 하나(ハナ)=1 / 둘(トゥル)=2 / 셋(セッ)=3 / 넷(ネッ)=4 / 다섯(タソッ)=5
- 여섯(ヨソッ)=6 / 일곱(イルゴプ)=7 / 여덟(ヨドル)=8 / 아홉(アホプ)=9 / 열(ヨル)=10
注意したいのは、助数詞の前で形が変わる数があることです。
- 하나 → 한(ハン): 한 개(ハン ゲ)=1個
- 둘 → 두(トゥ): 두 명(トゥ ミョン)=2名
- 셋 → 세(セ): 세 마리(セ マリ)=3匹
- 넷 → 네(ネ): 네 살(ネ サル)=4歳
- 스물(スムル)=20 → 스무(スム): 스무 살(スム サル)=20歳
よく使う助数詞【개·명·마리】
まずはこの3つを押さえれば、日常の多くの場面をカバーできます。すべて固有数詞と組み合わせます。
- 개(ケ)=個: 사과 한 개(サグァ ハン ゲ)=リンゴ1個
- 명(ミョン)=名: 학생 세 명(ハクセン セ ミョン)=学生3名
- 마리(マリ)=匹: 고양이 두 마리(コヤンイ トゥ マリ)=猫2匹
人を丁寧に数えるときは분(プン)=様を使います。선생님 한 분(ソンセンニム ハン ブン)=先生お一方、のようになります。ほかにも잔(チャン)=杯、권(クォン)=冊がよく登場します。커피 두 잔(コピ トゥ ジャン)=コーヒー2杯、책 세 권(チェク セ グォン)=本3冊です。
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なお、100を超える大きな数は漢数詞で数えることが多く、백 개(ペク ケ)=100個のようにいいます。基礎の動詞と合わせて練習したい方は韓国語の基本動詞まとめ【初心者必修】も参考になります。
ポドスピーキングチューター陣より:数え方でつまずく方の多くは、固有数詞と漢数詞のどちらを使うかで迷います。ある受講生の方は「時は固有数詞、分は漢数詞」と声に出して覚えたところ、時間の表現が一気にスムーズになりました。まずはよく使う개・명・마리の3つから始めるのがおすすめです。
まとめ・次のステップ
韓国語の数え方は、固有数詞と助数詞の組み合わせが基本です。개・명・마리の3つから覚え、하나・둘・셋・넷・스물が形を変える点を意識しましょう。学習の全体像は韓国語の勉強法 完全ガイド【初心者向け】で確認できます。次は身近なものを実際に数えて、口に出す練習を続けてみてください。
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無料体験を申し込むFAQ
Q. 개は日本語の「個」と同じ使い方ですか? A. ものを数える助数詞という点は同じです。ただし固有数詞と組み合わせ、한 개(ハン ゲ)=1個のように数字が形を変える点に注意します。
Q. 数字はどこまで固有数詞で数えますか? A. 개・명・마리などでは主に固有数詞を使います。数が大きくなると漢数詞を使うことが多く、백 개(ペク ケ)=100個のようになります。
Q. 명と분の違いは? A. どちらも人を数えますが、분(プン)=様は目上の方を丁寧に数えるときに使います。선생님 한 분(ソンセンニム ハン ブン)=先生お一方、のようになります。
Q. 時刻はどの数詞を使いますか? A. 時は固有数詞、分は漢数詞です。세 시 삼십 분(セ シ サムシプ プン)=3時30分となります。