英語リスニングの始め方【初心者向け】 | PODO Blog 日本版

英語リスニングの始め方【初心者向け】

英語リスニングの始め方を初心者向けに解説。聞き取れない原因を知り、レベルに合った教材で毎日短時間から始める手順とコツを紹介します。


英語リスニングの始め方は、「聞き取れない原因」を知り、自分のレベルに合った教材を選んで毎日短く続けることが出発点です。この記事では、初心者がつまずきやすいポイントと、今日から実践できる具体的な手順を順に紹介します。難しい教材や長時間の勉強は必要ありません。

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なぜ英語が聞き取れないのですか?

原因の多くは「知らない単語」より「音の変化を知らないこと」です。文字では読めても、実際の音とつながり方が違うため聞き取れません。

英語では単語同士がつながったり、音が消えたりします。例えば「Check it out.(確認してみて)」は「チェック・イット・アウト」ではなく「チェキラゥ」に近く聞こえます。カタカナ通りの音を待っていると、耳が追いつきません。まずは「文字と音は別物」という前提を持つことが、英語リスニングの始め方の第一歩です。

初心者はどんな教材を選べばいいですか?

「7〜8割は理解できる」やさしい教材を選びます。半分もわからない素材は挫折の原因になります。

教材選びの目安は次の通りです。

レベル おすすめ素材 ポイント
超入門 中学英語レベルの短い会話 文字(スクリプト)付きが必須
入門 初心者向けポッドキャスト 1本3〜5分の短さ
初中級 児童向けアニメ・動画 日常表現が多い

スクリプトを見ながら音を確認できる素材が理想です。土台となる文法があいまいな場合は、英語文法の基礎【中学英語のおさらい】を並行すると聞き取りの精度が上がります。

毎日どう練習すればいいですか?

「聞く→スクリプト確認→もう一度聞く」を1日10分繰り返します。長さより毎日続けることが大切です。

具体的な手順は次の通りです。

  1. まず何も見ずに1回聞く(内容を推測する)
  2. スクリプトを読んで、聞き取れなかった箇所を確認する
  3. もう一度聞いて、音と文字を一致させる
  4. 声に出して真似する(シャドーイング)

💡 聞くだけで終わらせない:真似して声に出すと、聞き取れる音が一気に増えます。チューターと一緒に発音から練習する

真似する練習では、カタカナ発音に頼りきると聞き取りの壁を超えられません。正しい音を身につけるコツは英語の発音のコツ【カタカナ卒業】にまとめています。リスニングとスピーキングは表裏一体なので、自分で出せる音は聞き取りやすくなります。

リスニングが伸びるコツはありますか?

「精聴」と「多聴」を使い分けることです。1つの素材を深く聞く日と、たくさん流し聞きする日を分けます。

精聴は1つの音源を細かく分解して理解する練習、多聴はわからなくても大量に浴びる練習です。両方をバランスよく行うと、耳が英語のリズムに慣れます。学習全体の設計は英語の勉強法 完全ガイド【初心者向け】で体系的に確認できます。継続のコツは英語を毎日続ける習慣【挫折しない】も参考になります。

ポドスピーキングチューター陣より:多くの初心者の方が「速すぎて聞けない」と悩みますが、原因は速度ではなく音の変化への慣れ不足です。ある40代の受講生の方は、毎朝5分のスクリプト付き音声を1か月続けたところ、簡単な会話の輪郭が掴めるようになりました。完璧を目指さず、同じ素材を繰り返す方が伸びやすいです。

まとめ・次のステップ

英語リスニングの始め方は、原因の理解・やさしい教材選び・毎日短く続けることの3点に集約されます。まずはスクリプト付きの短い音声を1つ選び、今日10分だけ聞いてみてください。真似して声に出すところまでやると、聞こえ方が変わっていきます。学んだ音を実際の会話で試す場があると、上達はさらに早まります。

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FAQ

英語リスニングは1日どのくらいやればいいですか? まずは1日10分を目安に、毎日続けることをおすすめします。週1回の長時間より、毎日短時間の方が耳は慣れやすいです。

聞き流しだけで英語は聞き取れるようになりますか? 聞き流しだけでは効果は限定的です。意味のわからない音を流しても定着しにくいため、スクリプト確認や真似を組み合わせるほうが効果的です。

字幕は使ってもいいですか? 最初は英語字幕を使って構いません。ただし慣れてきたら字幕なしで聞く時間を少しずつ増やし、耳だけで理解する練習に移していきます。

どのくらいで効果を実感できますか? 個人差はありますが、毎日続けて1〜2か月ほどで簡単な会話の輪郭が掴めてくる方が多いです。あくまで目安として、焦らず継続することが大切です。

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