英語の発音のコツ【カタカナ卒業】
英語の発音のコツは、日本語にない音を口の形から覚えることです。LとR、thなど日本人がつまずく音をカタカナ発音から卒業する視点でやさしく解説します。
英語の発音のコツは、カタカナに置き換えず、日本語にない音を口の形ごと覚えることです。この記事では、LとRやthなど日本人がつまずきやすい音を、初心者でも今日から練習できる形で整理します。読み終える頃には、練習の優先順位がはっきりします。
なぜカタカナ発音を卒業したほうがよいのですか
カタカナは日本語の音でできており、英語の音を正確には表せないからです。カタカナに頼ると、通じにくい発音がそのまま定着してしまいます。
たとえば apple(りんご)を「アップル」と読むと、英語の l の音や母音が抜け落ちます。カタカナはあくまで最初の入り口として使い、少しずつ本来の音へ近づける意識が大切です。発音は文法や単語と同じく積み上げが効くので、英語の勉強法 完全ガイド【初心者向け】の全体像とあわせて進めると迷いにくくなります。
日本人がつまずきやすい英語の音はどれですか
代表格は L と R、th、そして f と v の区別です。どれも日本語に対応する音がなく、口の形で作り分けます。
| 音 | よくある例 | コツ |
|---|---|---|
| L | light(光) | 舌先を上の歯ぐきにしっかり付ける |
| R | right(右) | 舌をどこにも付けず奥に引く |
| th | think(考える) | 舌先を軽く前歯にはさむ |
| f / v | five(5) | 上の歯で下唇に軽く触れる |
まずは L と R の一組から始めると効果を実感しやすいです。単語の意味とセットで覚えると定着が早く、英単語の覚え方【効率的な暗記法】の方法とも相性がよいです。
発音を上達させる練習のコツはありますか
音を「聞く」「まねる」「録って比べる」の3ステップを回すことです。自分の声を録音して聞き返すと、ズレに気づけます。
- お手本を1文だけ選び、口の形を意識してまねます
- スマホで自分の声を録音します
- お手本と聞き比べ、違う箇所だけを直します
短い文で構いません。Nice to meet you.(はじめまして)のような使う頻度が高い一文から始めると、練習がそのまま会話に生きます。耳を鍛える習慣は英語リスニングの始め方【初心者向け】ともつながります。
💡 自分の発音、通じているか不安ですか:チューターが口の形まで見て直してくれます。レベル別の無料体験でチェックしてみる
独学でも発音は身につきますか
身につきますが、音を客観的に確認してくれる相手がいると上達が早まります。独学では自分のクセに気づきにくいためです。
録音アプリや発音チェック機能を使えば、独学でも修正のヒントは得られます。まずは自分のペースで続け、必要に応じて対話練習を足すのがおすすめです。独学の進め方は英語を独学で始める方法【手順】にまとめています。
ポドスピーキングチューター陣より:ある40代の受講生は、Rの音を「アール」と口の中で処理するクセがありました。舌を付けないよう鏡を見て練習したところ、数週間で right(右)と light(光)を言い分けられるようになりました。一つの音に絞って直すのが、遠回りに見えて一番の近道です。
まとめ・次のステップ
英語の発音のコツは、カタカナから離れ、日本語にない音を口の形で覚えることに尽きます。まずは L と R の一組から、聞く・まねる・録って比べるを回してみてください。
一人での練習に加えて、通じているかを確認できる相手がいると安心です。次のステップとして、口の形まで見てもらえる対話練習を試してみましょう。
正しい発音を、チューターと一緒に身につけませんか
無料体験を申し込むFAQ
英語の発音は大人からでも上達しますか 上達します。年齢よりも、正しい口の形を知って反復できるかどうかが影響します。一つの音に絞って練習を重ねれば、大人でも聞き分け・言い分けは伸びます。
発音記号は覚えたほうがよいですか すべてを暗記する必要はありませんが、L と R、th など苦手な音の記号だけ知っておくと便利です。辞書で音を確認する手がかりになります。
カタカナで覚えるのは完全にダメですか 最初の入り口としては役立ちます。ただしカタカナのままで止めず、少しずつ本来の音へ近づける意識を持つことが大切です。
毎日どれくらい発音練習すればよいですか 明確な基準はありませんが、5分から10分を目安に毎日続けると習慣化しやすいです。続け方は英語を毎日続ける習慣【挫折しない】も参考になります。