TOPIKリスニング パート別攻略 | PODO Blog 日本版

TOPIKリスニング パート別攻略

TOPIK IIの聞き取りは問題タイプごとに聞き方が変わります。会話・案内放送・ニュース・講演など型別の聞き取りポイントとメモのコツを解説し、失点を防ぐ順番も紹介します。


TOPIK IIの聞き取りは、問題タイプごとに聞き方を変えると得点が安定します。この記事では、会話・案内放送・ニュース・講演といったパート別の聞き取りポイントと、メモの取り方を整理します。読み終える頃には、自分がどの型で落としているかが見えてきます。

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聞き取りは「型」で解く

TOPIK IIの聞き取りは、番号が進むほど音声が長く難しくなる構成が一般的です。だからこそ、前半の易しい設問を落とさない意識が大切です。

問題はおおまかに、日常会話、案内放送、ニュース・報道、講演・対談などの型に分かれます。型ごとに「何を聞き取れば正解に届くか」が違うため、まず型を見分ける習慣をつけます。配点や設問数は改定されるため、最新は公式(topik.go.kr)や日本の実施団体で必ず確認してください。

会話・案内放送パート

前半に多い会話は、話し手の関係や場所、次の行動を問う設問が中心です。音声が流れる前に選択肢へ目を通し、聞くポイントを絞ります。

  • 会話 (대화、テファ=会話) では「誰が何をするか」を追う
  • 案内放送 (안내 방송、アンネ パンソン=案内放送) は場所・時間・変更点をメモ
  • 依頼や提案の表現に反応する

たとえば「이어서 (イオソ=続けて)」の後には次の行動が続きやすく、設問のヒントになります。細部を全部書くより、キーワードだけ拾う練習が有効です。基礎の底上げにはTOPIK I(1・2級)の勉強法【初級】も参考になります。

ニュース・講演パート

後半のニュース (뉴스、ニュス=ニュース) や講演 (강연、カンヨン=講演) は、話題の中心と話し手の意図を問う設問が増えます。細部の数字より、全体の主張をつかむ姿勢が鍵です。

聞きながら、話題→主張→根拠の三点をメモに残すと、内容一致の設問に対応しやすくなります。「일치하는 것 (イルチハヌン ゴッ=一致するもの)」を選ぶ問題では、選択肢の言い換えに注意します。中級で伸び悩む方はTOPIK4級の勉強法【中級の壁】も合わせてどうぞ。

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メモと解く順番のコツ

聞き取りの失点は、聞く前の準備不足で起きがちです。音声が始まる前に選択肢を読む数秒が、正答率を左右します。

  • 選択肢を先読みし、聞くべき点を決める
  • メモは単語と記号だけにして視線を音声に集中
  • 迷った設問は一旦保留し、次の音声に備える

読解と同じく時間配分も重要です。解く順番の考え方はTOPIK読解の時間配分【解く順番】が参考になります。総合的な学習計画は、上位ガイドのTOPIK対策 完全ガイド【2026年最新】から全体像をつかんでください。

PODO Speaking 講師陣より:ある受講生の方は、細部を全部書き取ろうとして音声に置いていかれていました。メモをキーワードだけに絞り、選択肢の先読みを習慣にしたところ、後半の講演パートで取りこぼしが減りました。聞き取りは「全部聞く」より「必要な点を待つ」姿勢が近道です。

まとめ・次のステップ

TOPIKリスニングは、パート別に聞き方を切り替えることで安定します。会話は行動、ニュース・講演は主張を追い、選択肢の先読みとキーワードメモを習慣にしましょう。まずは過去の音声で型を見分ける練習から始めてください。制度や配点は変わるため、最新情報は公式で必ず確認しましょう。

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FAQ

Q. 聞き取りは何級から難しくなりますか。 A. 一般的な目安として、後半のニュースや講演で難度が上がります。ただし難度の感じ方は個人差があり、年度でも変わります。

Q. メモは日本語と韓国語どちらで取るべきですか。 A. 自分が速く書ける方で構いません。記号や単語中心にして、視線を音声に残すことを優先してください。

Q. 聞き取りの勉強は何から始めればよいですか。 A. まず過去問の音声で型を見分け、選択肢の先読みに慣れることをおすすめします。教材選びは目的別に検討しましょう。

Q. IBTでも聞き取りの解き方は同じですか。 A. 基本の聞き方は共通ですが、操作面の違いがあります。詳細はTOPIK IBTとは【PBTとの違い】で確認してください。

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