TOPIK作文53番対策【説明文】
TOPIK II作文53番は図表を説明する中字数問題です。得点しやすい定型の型、使える接続表現、書き方の手順を初中級者向けに具体例つきで解説します。
TOPIK II作文53番は、図表やグラフを説明する中字数(200〜300字目安)の問題です。この記事では、そのまま使える「型」と接続表現、書く手順を具体例つきで解説します。定型を覚えれば安定して得点しやすい設問です。まずは全体像から確認していきましょう。
53番はどんな問題ですか
図表・グラフのデータを読み取り、文章で説明する設問です。提示された数値や項目を並べ、変化や理由を書きます。
53番の典型的な素材は次の通りです。
- 円グラフや棒グラフの調査結果(割合や順位)
- 年度ごとの増加・減少を示す折れ線グラフ
- 「原因」「展望」など追加項目の箇条書き
自分の意見ではなく、与えられた情報を正確に整理して伝えるのが基本です。作文全体の位置づけはTOPIK対策 完全ガイド【2026年最新】で確認できます。配点・字数の最新条件は公式(topik.go.kr)や日本の実施団体で必ず確認してください。
得点しやすい「型」はありますか
はい、導入・本体・締めの3段構成が基本です。順番に情報を当てはめるだけで文章が組み立てられます。
| 段 | 書く内容 | 使う表現例 |
|---|---|---|
| 導入 | 調査の主体・対象 | 조사에 따르면(チョサエ タルミョン=調査によると) |
| 本体 | 数値・順位・変化 | 가장 높다(カジャン ノプタ=最も高い) |
| 締め | 原因や展望 | 이로 인해(イロ インヘ=これにより) |
数値の書き方は「A는 B%로 나타났다(Aヌン B%ロ ナタナッタ=AはB%と示された)」のように過去形で統一すると安定します。
使える接続表現はどれですか
変化と対比を表す表現を覚えておくと便利です。データの動きを的確に描写できます。
- 증가했다(チュンガヘッタ=増加した)/ 감소했다(カムソヘッタ=減少した)
- 반면(パンミョン=一方)/ 이에 비해(イエ ピヘ=これに比べ)
- 그 결과(ク キョルグァ=その結果)/ 따라서(タラソ=したがって)
書き言葉なので、話し言葉の「-요」体ではなく「-다」体(格式体)で書く点に注意してください。文法の級別整理はTOPIK文法まとめ【級別頻出】が参考になります。
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書く手順はどう進めますか
図表を読む、型に当てはめる、見直す、の3ステップで進めます。時間配分を決めておくと安定します。
- 図表を30秒で読み、最大値・最小値・変化に印をつけます。
- 導入・本体・締めの型に数値を流し込みます。
- 「-다」体の統一と誤字を最後に確認します。
短答の51番と流れが違うので、両方を練習しておくと安心です。51番の書き方はTOPIK作文51番の書き方【短答】で解説しています。長文論述の54番についてはTOPIK作文54番対策【長文論述】も合わせてどうぞ。
PODO Speaking 講師陣より:53番は「上手な文章」より「型どおりの正確な文章」が得点につながります。ある受講生は自己流の意見を書き込んでいましたが、型に絞って数値の描写に集中したところ、作文の点が安定しました。まず定型を身体に入れることをおすすめします。
まとめ・次のステップ
53番は3段構成の型と接続表現を覚えれば、安定して得点しやすい設問です。図表を素早く読み、数値を型に流し込む練習を重ねましょう。まずは1題を型どおりに書き切ることから始めてください。
- 導入・本体・締めの3段構成を暗記する
- 増減・対比の接続表現をストックする
- 「-다」体で統一し見直す習慣をつける
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無料体験を申し込むFAQ
Q. 53番は何字くらい書けばよいですか。 A. 中字数(200〜300字目安)とされますが、条件は改定されることがあります。最新の字数目安は公式(topik.go.kr)や日本の実施団体で必ず確認してください。
Q. 「-다」体と「-요」体、どちらで書きますか。 A. 作文は書き言葉のため「-다」体(格式体)で書きます。話し言葉の「-요」体は避けるのが基本です。
Q. 自分の意見は書いてよいですか。 A. 53番は与えられた図表の説明が中心です。意見中心の論述は54番の役割なので、53番ではデータの整理に集中しましょう。
Q. 何級を狙う人が対策すべき問題ですか。 A. TOPIK II(3〜6級)の受験者が対象です。ただし何級で必ず合格できるかは企業・年度で異なる一般的な目安であり、断定はできません。