句動詞(get/take/put)の覚え方【イメージで理解】
get/take/putなど句動詞は、動詞と前置詞のイメージで覚えるのがコツです。丸暗記に頼らず意味を推測する方法を初心者向けに解説します。
句動詞(動詞+前置詞や副詞のかたまり)は、丸暗記ではなく「イメージ」で覚えるのが近道です。この記事では get / take / put を例に、前置詞のコアイメージから意味を推測するコツを初心者向けに解説します。読み終える頃には、初めて見る句動詞でも意味を想像できるようになります。
句動詞とは何ですか
句動詞は「動詞+副詞・前置詞」で1つの意味を作る表現です。動詞そのものより、後ろに付く up / on / off などの語が意味を大きく左右します。
- get up(起きる)
- take off(脱ぐ・離陸する)
- put on(身につける)
日常会話ではこうした句動詞がとても多く使われます。まずは基本の動詞と前置詞のイメージを押さえることが大切です。前置詞そのものの感覚は前置詞 in/on/at の使い分け【時間と場所】も参考になります。
前置詞のコアイメージをつかみましょう
句動詞を覚える鍵は、後ろに付く語の「中心となるイメージ」を持つことです。同じ up でも「上へ」だけでなく「完了」の感覚を含みます。
- up(上へ・すっかり完了):eat up(すっかり食べる)
- off(分離・離れる):take off(脱ぐ=体から離す)
- on(接触・継続):put on(体に接触させて着る)
- out(外へ):take out(外へ取り出す・持ち帰る)
- over(越えて):get over(乗り越える)
この感覚があると、動詞が変わっても意味を推測しやすくなります。
get / take / put の代表例で練習しましょう
3つの動詞に前置詞を組み合わせて、意味の広がりを確認します。動詞のニュアンスと前置詞のイメージを足し算する感覚で捉えてください。
- get up(起きる)/ get on(乗る)/ get over(克服する)
- take off(脱ぐ・離陸する)/ take out(持ち帰る)/ take back(撤回する)
- put on(着る)/ put off(延期する)/ put away(片づける)
💡 句動詞は口に出すと定着します:チューターと会話しながら使うと記憶に残りやすくなります。チューターと無料で試してみる
丸暗記に頼らない覚え方
句動詞は例文ごと覚えるのがおすすめです。単語単体ではなく、場面とセットにすると意味とイメージが結び付きます。
- 例文で覚える:I get up at seven.(私は7時に起きます)
- 反対語をペアにする:put on(着る)⇔ take off(脱ぐ)
- 自分の生活で使う:短い英作文で口に出す
基本動詞を先に固めると理解が速まります。土台づくりには基本英単語の覚え方【頻出リストで効率化】も役立ちます。学習全体の進め方は英語の勉強法 完全ガイド【初心者向け】で確認できます。
ポドスピーキングチューター陣より:句動詞は文法として覚えるより、会話の中で体感すると定着が早いです。ある受講生の方は get up と get on を混同していましたが、毎回の授業で自分の1日を英語で説明する練習を続けたところ、自然に使い分けられるようになりました。
まとめ・次のステップ
句動詞は前置詞のコアイメージをつかむと、丸暗記に頼らず意味を推測できます。get / take / put から始め、例文ごと口に出して覚えるのが効果的です。まずは今日学んだ数個を、自分の生活の場面で使ってみてください。
覚えた句動詞を、実際の会話で使ってみませんか
無料体験を申し込むFAQ
Q. 句動詞は全部暗記しないといけませんか。 A. すべてを丸暗記する必要はありません。前置詞のコアイメージをつかめば、初めて見る句動詞も意味を推測しやすくなります。
Q. get / take / put のどれから覚えるとよいですか。 A. どれも頻度が高い動詞です。まずは自分の日常で使う場面が多いもの(起きる get up など)から少しずつ覚えると続けやすくなります。
Q. 句動詞の間に目的語は入れられますか。 A. 語によって異なります。take off your coat のように後ろに置く形が基本ですが、正確な語順は例文とセットで覚えるのが安全です。
Q. 句動詞のリスニングが苦手です。 A. 音がつながって聞こえるのが原因のことが多いです。音読やシャドーイングで、句動詞をかたまりとして耳に慣らすと聞き取りやすくなります。